門周り|エクステリア・外構のデザイン・工事|セイコ緑地建設

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門周り

外構エクステリア例Exterior Example

門周り

建築において、住宅や建物の「顔」となる表情を表す重要な部位
日本では部位別に「門塀 もんぺい」「門柱 もんちゅう」「門扉 もんぴ」等と呼ばれ
敷地の入口を表す部分でもあります。

日本語での「外構」とは、
「外」を「構(かま)える」というのが言葉の由来との話もあります。
門を設ける事で、敷地の外と敷地内を明確に隔てる事でプライバシーの確保
神社の鳥居のような「結界」という考えも一部には残っております。

日本でよく言われる「エクステリア」ですが、英語圏で言う「Exterior」とは
建物から外構まで含む建築外観全体を表す曖昧な言い回しとなり、
詳細を表す単語では「Gate ゲート 門、扉」「Facade ファサード 外観正面」
「Gate pillar ゲートピラー 門柱」 ....そんな言い回し表現となります



門まわり・ファサードの基本的な3パターンが機能性を表すスタイル

■オープン外構のメリット

オープン外構のメリットは、視覚的に開放感があふれる作りとなることで、狭い敷地や敷地の形がいびつな場合でも、広く感じられるというメリットがあります。また、視覚を遮るものがないため、人の侵入を確認しやすい、光や風が通り抜けやすいということもあります。オープン外構では、プランニングによりますが、門扉、フェンスや塀などの建材を多く用いないため、コストを抑えることも可能となります。
敷地への出入りが簡易なため、建物本体の防犯性能を高めておくなどの配慮は必要ですが、プランニングによっては、近隣から敷地内が見渡せ死角がないことで、防犯性が高まるケースも。周辺環境や敷地全体を考慮してプランニングすることが大切です。

■オープン外構のデメリット

オープン外構のデメリットは、道路と敷地を遮断するものがないために、比較的容易に侵入されやすく、道路を歩く方などの視野にも入りやすいため、プライバシーを確保するのが難しくなるということがあげられます。オープン外構の場合は道路から家の中が見通せないような部屋の配置と敷地内のゾーニングなどにより、プライバシーを確保するためのプランニングが必要となります。また、敷地や駐車スペースと道路を遮るものがないため、子供やペットの飛び出しの対策も考えておきたいものです。

オープン外構


■クローズド外構のメリット

クローズド外構のメリットは、プライバシーの確保と防犯性が高まること。隣接道路からの視線を遮れるため、通行人などの視線を意識することなく過ごすことができるため、洗濯物やお庭でのひとときも気兼ねなく過ごすことができます。また塀やフェンスで遮られているため、子供やペットの飛び出しも心配する必要がありません。

■クローズド外構のデメリット

クローズド外構のデメリットは、視野が遮られてしまうため、狭い敷地の場合などは閉塞感が生まれてしまうこともあったり、道路などの外からの視界が遮られることにより、視覚が生まれてしまい、侵入者が一度侵入した後は外からは分からないということもあるため、侵入者が隠れることのできるスペースを造らないという工夫が必要になってきます。
クローズ外構


上記2パターンに加えて意外と人気があるスタイルが
■セミクローズド外構

セミクローズド外構は、オープン外構とクローズド外構のふたつのメリットを取り入れたスタイルで、オープン外構とクローズド外構それぞれのメリットを組み合わせ、玄関やアプローチはオープンにするが家の中が直接見えないようにシンボルツリーなどの植栽で目隠しをしたり、門柱などを視界を遮るように配置するようなプランニングを行います。
また、塀やフェンスを設けるものの、一部分は開放的なデザインのアイテムを用いたり、プライバシーを確保したいバスやトイレ周りはクローズドな作りとして、敷地のゾーニングによって、オープンとクローズドを組み合わせるようなプランニングも施されています。
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一般社団法人 日本エクステリア学会 にて興味ある調査報告がありました。
2017年に丁度、地元の東北大学を会場とした建築学会での発表でしたので、
実際に報告を現地で拝聴致しました。

様々は調査報告があったなかで

調査結果3︓エクステリアに対する満⾜度の定量的な把握

 エクステリアの満⾜度についてはエクステリアのデザインを「オープン外構」「セミオープン
外構」「クローズ外構」に分けて満⾜度を調査・⽐較しています。先⾏研究で類似の調査があ
りますが調査の地域やサンプル数が限定的で、⼀般消費者を対象として広く実施したものと
しては初めての調査です。

 出現頻度としてはオープン外構 56%、セミオープン外構 19%、クローズ外構 15%で全体の
半分以上がオープン外構になっています。

 クローズ外構の満⾜度がオープン外構、クローズ外構と⽐較して⾼くなっています。

 もう⼀度エクステリアのデザインを考えるとしたらどのデザインを選びますかという質問で
は、オープン外構が減り、クローズ外構が増えています。

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