仙台市宮城野区A様邸外構リフォーム・ガーデンリフォーム

着工前外構風景

ご新居新築の際、建物外観・間取りや内装には大夫打ち合わせも時間を掛け、こだわりの仕上がりとなったA様ですが、外構やお庭に関してはほとんど無頓着なままに工務店へご依頼。

図面は見せてもらっていたけれど内容説明はなく、なんとなく出来上がってしまい「もう少し考えれば良かった…..」との事。

打ち合わせを重ね、最終段階作成パース

完成した門周り。

Lixil Toexのアウタースライド引き戸を採用を主体に進めたイメージ。

石貼りと塗り壁仕上の門塀、アクセントとしてガラスブロック、LEDの間接照明を内蔵。
そして、表札はHi-ZERO Dreamに下からのスポットライトで、ガラスの良さを更に強調しました。

プログコートフェンスもリヴィングルームの目隠しを兼ねたアクセントに採用。

門を開けて入ると、玄関ポーチと合わせて統一感を計り一体感を持たせる為の白いタイル。
階段の蹴上には大谷石の色調を組み合わせました。
色合いが淡すぎ部分もあり、濃い緑色の草目地のタマリュウで引き締めた印象に。

玄関ドアを開けると見えてくる景色は、クローズの為の木目調アルミ柱と列柱とし、その奥へアオダモの株立を植えて目隠し感を。

部屋とお庭をつなぐ空間のタイルテラス。
コーナー付近へピンコロ石でサークルを造りモミジとヒペリカムヒデコートを植えてます。
足元の緑は人工芝でメンテナンスも考慮。

お庭の角へタカショーのe-ウッドコーナーパーゴラを設け、ここには奥様ご自身でバラを這わせる為の下地造りまで。

植物もハーブ類、草灌木類も多く取り入れ緑多いお庭へと変貌。